こんにちは!バニラです!
今更【Discover University】をプレイだなんて、みんなもうとっくにやってるよ!
と思われるかもしれません。
自分も一度、ほぼすべての学科を高等学位で卒業し【熟練ゲーマー】も【こころの師】の特質も取り【バーテンダー認証】も取得して、これで全部やりきったな!と満足していたのですが、なんと!
在学中に「サッカー選手」をやり、レベル4のゲームメーカーになると、キャリア選択時にプロスポーツ選手 (スポーツレベル5)からのスタートが可能になることを知らずに、そのまま卒業してしまったのです!
eスポーツ選手には、レベル4になれば【熟練ゲーマー】の特質が付与されたり、キャリア選択時にEスポーツゲーマー (カリスマ技術者レベル7)からのスタートが可能になったりと、色々恩恵があるのに、サッカー選手には何も無いんだなぁ~、じゃあやらないでおこう、などと呑気な思い込みのもと、大学生活を終了してしまったのです!
【Discover University】には在学中でなければできないこともたくさんあります。
サッカー選手もそのうちの一つ。
いたずらスキルが上がるもの以外は全部高等学位で揃えて、もらえる特質や資格は全部欲しかったのに、これはもう完全にやらかしました!
もう一度、あの長い大学生活をプレイするにはちょっと時間が取れないな、と思い諦めていたのですが、結局やっぱりもう一度大学プレイしてみたい!という思いがふつふつと込み上げてきたので、今回のんびりプレイでやってみようと思います!
さて、入学してもらうのは小ネタの贅沢フルーツケーキの記事でも出てきてもらった、オーウェン・オールマイティーさんです!
テストプレイシムとして作った彼は、いわゆる万能キャラ。
各種スキルも高く、大学の高等学位プレイをするのに適しています。
あちらの記事では大人世代だったんですが、ちょっと若者世代まで若返ってもらって、いざ大学へ!
まずはポストから大学への入学願書を送ります!
奨学金なんかもガンガン申請します!
たくさん申請できますね。
スポーツとeスポーツは、片方を選ぶともう片方は選べません。
ですが、その学位を取り終わって、また別の学位を受けるために大学に入学する時に、選ばなかった方を選ぶことが出来ます。
今回は【熟練ゲーマー】の特質が欲しいので、eスポーツを選びます。
選ぶとスポーツの方はもう申請できなくなります。
そしてマリタイム・マナーに入居する予定なので、Newcrestの住民は取りません(取ってもマリタイム・マナーに入ると、奨学金はなくなってしまいますので無意味なのです。)
受かりました!
通常学位はもちろんのこと、高等学位もすべて合格です!
【フォックスベリー大学】
【Britechester大学】
このうち「コンピュータ科学」と「悪事学」はいたずらスキルが上がるので、取る予定はありません。
いたずらスキルは一度いたずらを誰かから受けたり、いたずら行動をプレイヤーが示指して実行してしまうと得てしまいます。
いたずらスキルを1でも持っていると、掲示板を荒らす、などといった行動を取るので、うちの自シムの中でも彼はその手の行動は一切取らない、という脳内設定があるので、断固として取得させたくないのです。(取るなら別のシムでプレイですね。)
さてまずは大学での最初の目標を立てようと思います!
その1:願望の知識カテゴリ【研究者】を叶えながら、【熟練ゲーマー】、【こころの師】の特質を取る。
はい、いきなり3つも手を出すのか、と思われるかもしれませんが、ほぼすべてのスキルをMAXまで取得しているオーウェンさんですので大丈夫だと思います。
新規に作成したキャラクターならばここまで無茶はしませんが、割と万能キャラで、2度目だからこそいけるんじゃないかと思っています。
上のほうのキャラクター紹介画像では願望が【最高に幸せな家族】だったオーウェンさんですが、さっそく【研究者】に願望を切り替えます!
知識カテゴリの一番下が【研究者】です。
願望を切り替えた途端、リサーチ&討論スキルでレベル3に達する、という目標はクリアしております。
灰色の字で、既に願望の第二段階、第三段階はチラ見えしているんですが、一応書き出しを。
必修講座は4講座です。
これも新規作成キャラクターの場合は2講座から3講座辺りが妥当かと思います。
新規でもプレイ慣れして、大学生活を効率よくプレイできる方、入学までにスキルを育てられる方などは4講座でもいけるとは思いますが、大学で得た学位の恩恵は実は4段階あります。
仮にわかりやすく説明するならば
この4段階です。
つまり、折角高等学位を受かったというのに、無理に詰め込んだ結果『高等学位を(ただ)卒業』(しただけ)で終わるのは勿体ないということです。
高等学位に受かったのならば、是非とも『優秀な成績で卒業』したい!そうしたい!
というわけで、大学の学位取得はとにかく余裕をもってしっかりこなせそうな塩梅を見極めるのが大事、だと思います。
さてオーウェンさんには大学寮からフォックスベリー大学に通ってもらおうと思っています。
日記にはしていませんが、1度目のプレイの時に、ルームメイトのお世話をするのが楽しかった記憶があるからです。
フォックスベリーが用意している寮は3つ。
ダイダル・タワー
ブリニー・タワー
マリタイム・マナーです
こちらダイダル・タワー。
8人で住める寮で、おそらく5階。
ダイダル・タワーには3人部屋、2人部屋、1人部屋があります
真ん中がシャワーとトイレ、テレビなどの共有スペースですね。
こうしてみると、下の階(4階だと思われます)の所でダイダル・タワーとブリニー・タワーは繋がっているようですが、この渡り廊下を渡って行き来は出来ません。
お隣の家でも移動すると読みこみのロードが入りますが、それと同じ処理が入るので、脳内設定で渡り廊下を歩いている気分を味わうのが精々だと思います。
こちらはブリニー・タワーです。
左下のデフォルトシム、フレッチャー・キャメロンくん視点でお送りしております。
こちらはすべて2人部屋です。
こちらに入寮すると、もれなくフレッチャーくんもプレイシムになります。
彼は私がプレイしない予定のコンピューター学科の高等学位を受けているようです。
さて最後にマリタイム・マナーです。
こちらは普通の住居っぽい作りになっています。
いわゆるマナーハウスって奴でしょうか?
マナーの語源はマンション(mansion)と同じで、どちらも領主などが「滞在する」という意味のラテン語らしいのですが、学生の滞在場所で、いかにもな寮に住むのは慣れない、もっと家っぽい所がいいシム向けなんですかね?
一人用ベッドがある個室が2部屋、ダブルベッドのある広めの部屋が1部屋。
つまり4人で住むハウス型の寮ですね。
オーウェンさんが住むのはこちらのマリタイム・マナーにしようと思います。
ですがこのままでは使いにくいので、入学前に改装してしまいます。
寮は誰かが既に住んでいる場所だと建築画面に入れません。
フレッチャーくんが居たブリニー・タワーがそれ(建築、改装できない)ですね。
ゲームの初期状態でいじれる寮はフォックスベリー大学のものだとダイダル・タワーとマリタイム・マナーだけになります。
こちらが改装後のマリタイム・マナーになっております。
全体的に広くしまして、左手側に洗濯場を作りました。
入ってすぐの階段を真ん中に移動。
出入り口の扉を、前と裏の2箇所に。(こうすると裏の扉から講義に出てくれるのでちょっとした距離短縮になります。)
1階左上の部屋がオーウェンさん用の一室です。
プレイシム用の一室として体型維持用のフィットネス器具、湯船に浸かれるお風呂があります。
シャワーは1階と2階に1つずつ、トイレは2階に2つ、1階に1つ。
そしてベッドは1部屋に2つずつです。
オーウェンさんは【疲れ知らず】特質持ちで、眠らなくてもいいシムです。
眠りたい場合は、寝室だけ共有か、シャワーは共有でもいいから自室にベッドが欲しいという方は、お風呂を潰してベッドを置くのが良いと思います。
後洗面所ですが、これも一緒に居るルームメイトがマヌケ特質持ちで、すぐトイレにいたずらするからいつもトイレが壊れているんだ、専用トイレが欲しい、という方もこのスペースにトイレを設置してしまうのも手だと思います。
そして大事なのはキッチンにある冷蔵庫とティーマジック・パーソナルブルーワー!!
冷蔵庫はルームメイトが持ってきてくれるだろう大皿料理の保存に必要です。
ですが個人的にそれと同じくらい大事なのがティーマジック・パーソナルブルーワーです!(個人の意見です)
実はですね、レポートや課題、宿題に追われるプレイをしていると、夜更かしや不規則な生活になった結果、大学生はたまーに風邪をひくんですね?
パソコンから治療薬を買うのも良いんですが、自分はよくこのティーマジック・パーソナルブルーワーでお茶を淹れて飲むことで病気対抗をしています。
なのでキッチンの必須アイテムになっております。
・万能薬なの?というくらい即効くよくわからない薬を飲むことに抵抗がある方。
・冷蔵庫の軽食から飲めるオレンジジュースはゲーム上、太らないとわかっていてもそればかり飲むのは気分的に太りそうなのと、後風邪などでお腹の調子が悪い時はオレンジは良くない(風邪による下痢の時はオレンジは良くない、リンゴジュースの方がいい)というリアル志向なプレイを楽しみたい方にはおすすめの風邪対策アイテムです。太りませんしね。
ギャラリーにはアップしておりますのでアイテム名「マリタイム・マナー 修正済み」で検索していただければ見つけられるようにしています。
まだちっとも大学生活を始めていませんが、長くなったので今回はここまでです。
次回からルームメイトやチームメイトの紹介になります。
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