こんにちは!バニラです!
今回のプレイシムは新規作成です!
名前はボクドウ・マモルくん。
このキャラクターは、とある女性シムの恋人候補として作成しました。
バニラと懇意にして下さっているSims4配信者のワンパラナイトさんの作られたシムを、この度ギャラリーからダウンロードさせてもらえる事になり、頂いた女性シムを頑張って口説いて行こうと思います。
ワンパラナイトさんが可愛いシムを作るコツをレクチャーして下さっている動画はコチラ!
こちらのエミさんは、丁度ホースランチパックがもうすぐ出るので、発売日になったら建築する牧場が正常に動くか?のチェックシム兼ホースランチパックのキャスアイテム拝見用のためにも作られたシムさんで、まさに一石二鳥どころか、可愛いシム作成のコツまで兼ねているので一石三鳥のシムさんになります!(可愛くて有能とか最高かな?)
リリース日が過ぎた現在は、エミちゃんは衣装チェンジしています。(衣装チェンジは前編・後編になります。)
そして、そんな彼女をお迎えするべく、リリース前から作成していたのが、このボクドウ・マモルくん!(最初は『牧童 馬守』と漢字だったのですが、イマイチ読みにくかったので、カタカナにしましたwww)
エミちゃんと同じくホースランチパックの服と髪型をメインに作りました!
パジャマの下など、該当するアイテムがない服は他のパックを使用しています。
特質も今回実装された【牧場主】と【馬好き】となっています。
余った特質欄には【生真面目】を選びました。
願望は【ネクター作りの達人】です!
彼は、デフォルトシムのエンバー・モーギン先生の遠縁に当たります。(というか、モーギン先生から遺伝子操作ボタンで作りました。)
モーギン先生は、魔法使いシムで原始魔法の賢者様ですが、遠縁のマモルくんは通常シムで、魔法の「ま」の字もありません。
外見も、髪と目の色、あとは唇の形に面影があるものの、目や鼻筋はあまり似ていません。
当然ですが、モーギン先生とも特に遠戚のシムとしての交流も今までありません。
が!以前の髪型と服はこんな感じでしたwww
あえての後ろ姿です。
いやぁ、これはイケマセンねぇ。
この後ろ姿は誤解を招きますねぇ。
どこかのシムが賢者様?と勘違いをして何かしてきたとしてもオカシクはないですねぇ。
というわけで、以下、彼の設定です。
ボクドウ・マモルは、レッド・ローン・フィールドで行き倒れていました。
そこに、この土地を買い取ったばかりの2人のティーンの少年たちが現れます。
2人がマモルを助けると、彼は自分の名前以外のほとんど全ての記憶を失っていることに気付きます。
少年たちは魔法使いでした。
マモルが記憶喪失であることを知った彼らは、あらゆる魔法で彼の記憶を戻してみようとしますが、上手く行きません。
マモルは、原始魔法の賢者であるエンバー・モーギンのことをなぜか知っていました。
それを手がかりにモーギン氏に連絡を取った結果、彼がモーギン氏の遠縁であることが判明しました。
ただ、モーギン氏とマモルは、遠縁過ぎてほとんど交流がなく、マモルの身に何があってこのような事態に陥っているのかは全くわかりませんでした。
原始魔法の賢者から、彼の事を頼まれた魔法使いの少年達は、この牧場でマモルの生活が安定するまで、しばらく一緒に暮らすことにしました。
マモルは、この少年たちと、互いを保護し合うことにしました。
まだ若者に達しないティーンの少年達の保護者役を引き受け、世話をする代わりに、無一文の記憶喪失状態から助けてもらうことにしたのです。
幸い、彼らは広大な牧場跡地を買い取っても余りあるほど、お金持ちでした。
見た目こそティーンな彼らが、何年生きているかは定かではありませんが、彼らは今、馬とネクターに夢中です。
マモルもまた、馬が好きです。
ガーデニングをして、ネクターを作って……牧場の生活は、彼に実によく合うようです。
この変わった2人の魔法使いの少年達と、マモルの生活が始まりました。
そんなわけで、3人での生活を始めます!
と言ってもメインはマモルくんで、ティーン2人は添え物ですwww
マモルくんはモーギン先生から作った新規作成シムなので、体力もスキルもあまり育っていないので、その補佐として割りと育ちきった魔法使いシム2人を付けました。
なので、実際に面倒を見てもらうのは、マモルくんの方になりそうですwww
後、マモルくんを品の良さそうな執事キャラにしたかった結果、坊っちゃん2人を付けた形にしましたwww
これで、ですます口調の牧場主の出来上がり!!
最初の願望は【チャンピオンシップライダー】にしようかと思ったのですが、執事系紳士キャラならば筋肉系じゃなくて、料理上手が良いな、と思ったので【ネクター作りの達人】にして、風味の真髄の特質を付与。
上品な紳士にしたいけれど、牧場で紳士?とか考えていたら「そうだ!未成年のボンボンがやってる牧場のお目付け役ならいけるじゃん!!」とかひらめいて、こうなりました。
牧場主だけど、脳筋ではなく紳士!
これを目指したキャラで行こうと思います。
広大な牧場の建築のために、ティーンのボンボン2人に実際は居候させてもらって、衣食住の面倒見てもらうのとか、カッコ悪くない?とかいうのは、大丈夫。
2人の保護者として、若者以上の大人がするべきあらゆる事は彼がやりますし、生活費はそのお給料に含まれているというか、文字通り牧童が、その牧場の寮に住まわせてもらっていたり、まかない飯として食費は出ていて、使う食材と食事作りは任されているから、みたいな形です。
なので!マモルくんは住み込みで坊っちゃんたちの保護者役として働いている!という体(てい)でお願いします。
なぜこんなヘンテコな事をしたかというと、実は、一度、キャラクター視点の物語日記的な記事に挑戦してみようかな?と思った結果だったりします。
うまいこと書けるかは、わかりませんwww
これだけ設定を盛りましたが、特に記憶喪失に関する物語を進める予定はありません。
フレーバー程度に考えていただいて、後でナレーションとかでチラッと事態は方が付きました、みたいな終わりなので牧場生活を楽しんで行こうと思います!!
今回はここまでー!
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